Eclipse が起動しない場合の対処

Eclipse の起動時に次のようなダイアログにエラー メッセージが表示され、起動できなくなることがあります。
(これが表示されずにフリーズすることもあります)

An error has occurred. See the log file
<Eclipse の workspace>\.metadata\.log.

Eclipse-snap

指示された通り、ログ ファイルを開いてみます。

!MESSAGE Job found still running after platform shutdown.  Jobs should be canceled by the plugin that scheduled them during shutdown: <原因となったコンポーネントの名前>$1

もし上記のように出力されている場合、次のファイルを手動で削除すると解決します。

<Eclipse の workspace>\.metadata\.plugins\org.eclipse.core.resources\.snap

本来、このファイルは Eclipse の終了時に削除されるもののようです。

■ どうしても解決しない場合

その他の原因で起動できなくなることもありますが、ログ ファイルを読んでも解決しない場合、
workspace の下にある .metadata フォルダーを削除するのが最も簡単です。
ただしこの場合、ウィンドウや環境設定情報が初期化されるため注意が必要です。

バージョン情報
Eclipse 4.2.1

広告
カテゴリー: ツール. タグ: . Leave a Comment »

Android SDK の各バージョンを手動でインストールする

Android SDK の旧バージョンなどをセットアップするために Android SDK Manager を開いても、
インストール可能な SDK の一覧が表示されないことがあります。

Android-SDK-1

ログには次のようなエラー メッセージが出力されています。

Failed to fetch URL https://dl-ssl.google.com/android/repository/addons_list-2.xml, reason: Unknown Host dl-ssl.google.com
Failed to fetch URL https://dl-ssl.google.com/android/repository/repository-7.xml, reason: IO Unknown Host dl-ssl.google.com

Android-SDK-2

プロキシが原因である場合、本来であれば、[Settings] でプロキシのサーバーとポートを指定し、
[Force https://… sources to be fetched using http://…] チェックボックスをオンに設定すれば解決するはずなのですが、
この方法で解決しないことがあります。

Android-SDK-3

こういう場合は仕方がないので、https://dl-ssl.google.com/android/repository/repository-7.xml を目視で解析します。
version, api-level, description, os の値で絞り込んで、目的の SDK の ZIP ファイルの URL を探します。
以下は Android 2.3.3 (API 10) の場合の例です。

Android-SDK-4

ZIP のファイル名しか示されていませんが、絶対 URL は次のようになります。
https://dl-ssl.google.com/android/repository/android-2.3.3_r02-linux.zip

これをダウンロードして、含まれているフォルダーを次の場所に展開します。
<Eclipse のルート>\adt-bundle-windows-x86\sdk\platforms

これで、インストール済みの SDK として認識されるようになりました。

Android-SDK-5

バージョン情報
Eclipse 4.2.1
Android Development Tools 21.0.1

参照
Android SDK Managerでfetchに失敗する

カテゴリー: モバイル. タグ: , . 1 Comment »