透過プロキシでアスペクト指向プログラミング (2)

前回の記事で、NorthwindBusiness クラスの透過プロキシを生成するときに、

var nw = CrossCuttingProxy.CreateProxy<NorthwindBusiness>();

というコードを記述していましたが、
MarshalByRefObject の代わりに ContextBoundObject クラスを継承させると、通常のコンストラクターを利用することができます。
ただし、クラスに属性を付ける必要があります。
次のように実装します。

以上で、

var nw = new NorthwindBusiness();

と記述できるようになりました。
なお、上記のコードには現れていませんが、
コンストラクターが呼び出されたときに、CrossCuttingProxy クラスの Invoke メソッドが呼び出されます。

 

前回:透過プロキシでアスペクト指向プログラミング (1)
次回:メソッドチェーンでアスペクト指向プログラミング

作成したサンプル
CrossCuttingConsole (GitHub)

バージョン情報
C# 7.0
.NET Framework 4.5

参照
RealProxy クラス
アスペクト指向プログラミング (Wikipedia)

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コメント / トラックバック2件 to “透過プロキシでアスペクト指向プログラミング (2)”

  1. 透過プロキシでアスペクト指向プログラミング (1) | Do Design Space Says:

    […] 前回:インターフェイスに対する透過プロキシ 次回:透過プロキシでアスペクト指向プログラミング (2) […]

  2. メソッドチェーンでアスペクト指向プログラミング | Do Design Space Says:

    […] 前回:透過プロキシでアスペクト指向プログラミング (2) […]


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